MacBookのSSD交換

スマホで用が足りることが多くなって、WindowsノートもMacのノートも使用頻度がグッと落ちてるこの頃ですが、そのMacBookSSDの容量不足でOSのアップデートができなくなっていました。(-_-;)
安さ最優先でAliにM.2 NVMe SSDMacBook Pro Ealy2015で使える変換アダプタを注文中ではありますが、急ぎで容量アップする必要が出てきて、とりあえずヤフオクで256GBのMacBook用中古SSDを手に入れました。
その交換作業です。

裏のカバーには星形5角形のネジ(1.2mm)が10個ありました。

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128GBを外し(トルクスT5)

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256GBを取り付けて

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カバーを取り付ける際に、MacBook Proと書かれたところの2個だけはすこし短いネジだと気が付きました。

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Command+Rで起動してリカバリーモードに入って

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ディスクユーティリティからAPFS / GUIDパーティションマップを選んでフォーマットし、BackUp(Time Machine)から復元しました。

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最近のMacBookはメモリもSSDもロジックボードに直接実装されていて交換できないんだとか...

三菱アイ リアドア交換

やってくれました。
家のカーポートの柱にぶつけてリアドアがべっこりと凹んでます。

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カーポートの柱はほとんど無傷でしたが、さてこのドアをどうしたものかと試しにヤフオクで調べてみると、中古のドアが送料込みでも1万円位でいくつか売られているのを見つけました。
細かいキズはあるものの、今のドアはもう使えなさそうだし、幸いドア以外にはぶつけた影響が無かったので、これを使ってドアを交換しようと思います。


ドアは写真の4つのボルトとジャバラの中にあるコネクタ、内側のドアチェッカーのボルトを外すことで取外すことが出来ます。そこそこ重量があったので2人作業で行いました。

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ジャバラの中にあるコネクタ

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アチェッカーのボルト

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ドアが外れました。

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話は前後しますが、中古ドアの内張りの色がグレーだったのと、外側のドアノブにキズがあったので既存のドアから内張り(黒)とドアノブを取外しています。

ドアの内張りは以下の写真の計3つのネジを外した後、内張り下側に内張りはがしを差し込んで手前に引張ります。

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内張りを取外す際にパワーウィンドウのコネクタと内側ドアノブのワイヤも外しました。

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外側のドアノブはドアの裏側にナット2個で固定されています。

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ドアノブからドアロックにつながるロッドは矢印の部分を開くと外れました。

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取り付けた中古のドアにこれらを移植して完成です。

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あっ 取り付けたドアのピラーが黒だったことをこのとき初めて気が付きました。

でも目立たないしちょっと様子見ですかね。

E46 シフトノブエンブレム交換

シフトノブエンブレムが白っぽくなっていたのでずっと気になっていました。

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ヤフオクで見つけた純正エンブレムは両面テープで貼り付ける方式で、既存のエンブレムの端に時計の裏蓋外しを差し込んだら、既に剥離し始めていたらしく簡単に剥がれました。
表面をきれにして新しいエンブレムを貼付けて完成です。

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E46 天井貼替

避けては通れない道のようです。
ルームミラーにも天井の垂れが映り込んでくるようになりました。

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(有)カスタマイジングさんから天井用布地サンプルを送っていただき、ストップランプカバーを外してサンプルと比較してみると、墨黒ブラックあたりが現行に近い感じですが少し明るめのチャコールグレーにしてみました。

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まずはサンバイザーからとりかかりました。

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サンバイザーホルダー

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助手席側のサンバイザーホルダーを外すとクリップ(リベット)がありました。

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アシストグリップのネジ(両端)

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後席のアシストグリップにフックがついた側は、ここに内装はがしを入れてカバーを外しました。

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ルームランプ裏側にネジがあり、天井ボードが車体側に取り付けてあります。
ルームランプ周りは金属枠になってました。

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ストップランプカバーは下に引っ張って外します。

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ストップランプカバーを外すとクリップがありました。

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Aピラー

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Bピラーは
①.前席横のキッキングプレートを上に引っ張って外し

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②.後席のキッキングプレートをリアシートを外してから前方へスライドさせて外した後、逆T字型の下側Bピラーカバーを座席側に引っ張って外します。

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上側のBピラーカバーにはクリップがあります。

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③.クリップを外してピラーカバーを下に抜きます。
 取付けるときは上にある2つのツメにピラーカバーのガイドを入れるようにします。

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Cピラー

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リア部分の天井ボードは折り返してあって、ツメに引っかけてありました。

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天井裏

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後席ドアから引き出しました。
ちなみに今回の貼替作業で赤丸部(左右2か所)の布地を折り返すのを忘れてしまいました。

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ウレタンスポンジの末路

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CDで細かいところまでかきとり

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仕上げはアセトンで

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天井ボードにコニシZ-3を1本分吹いて乾燥させました。
布地にも同様に接着剤を吹いて乾燥させています。
共にまる1日乾燥させましたが、接着剤の手のひらにベタつく感じは残っていました。

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不要部分の切り落とし(貼付け作業中は写真を撮る余裕がありませんでした)

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完成です。
写真では見づらいですが、結構シワがあります。
事前に吹いていた接着剤の乾燥が弱く、更に一人で布地を天井ボードに移動させようとすると、布地が途中で折れてしまいこの部分がくっつきます。
この折れてくっついた部分は、引っ張って剥がしてもシワとして残ってしまいます。
布地の移動中にこのことに気づいて、ドライヤーで追加乾燥させてみても手のひらにベタつく感じはあまり改善されませんでしたが、天井ボードへ布地を乗せる作業は2人で行い、乗せた後は再度接着剤を吹きながら手のひらでさするようにして貼り付けました。

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乾燥に関しては、もう少し時間(日数)を延ばすか接着剤の塗布量を減らすなどの工夫が必要なのかもしれません。

E46 ヒールパッド

フロアマットに穴が開く前にヒールパッドを付けました。

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購入したヒールパッドは裏面のマジックテープ(8カ所)で取り付けます。

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特にズレもなく違和感もほとんど無いため、慣れてしまえば問題なさそうです。

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E46 エキスパンションタンク交換(2度目)

また冷却水の警告灯が点いたので、ボンネットを開けてアンダーカバーを覗いてみるとじんわりと濡れていました。今回の水漏れ箇所はエキスパンションタンクと取付けプレートの接合部あたりのようです。
前回交換したときにタンクと取付けプレートを一緒に交換したほうが作業が楽そうだと思っていたので、今回はこの方法でやってみようと思います。

エキスパンションタンク

ちなみにエキスパンションタンク、取付けプレートともにMT用です(E46 318i前期)。

 

その後の警告灯の点灯には何度か水を補充してしのいでいましたが、注文していた交換部品が届いたので作業開始です。

前回と同様に車をスロープに乗せて、エアクリーナーとアンダーカバーを外しておきます。エキスパンションタンクドレンからLLCを抜き、上下のホースとレベルセンサーコネクタを外し、あとは取付けプレートを外せばタンクと一緒に外れてくれます。
前回のようになかなか外れてくれないタンクと格闘することもありませんでした。


取付けプレートは、ファンシュラウドと共締めの樹脂クリップ(リベット)1個と2か所のトルクスT25を外し、取付けプレートのフックを外すため一旦持ち上げてから、タンクが付いたままの取付けプレートをボディ下から取出しました。

ファンシュラウドと共締めの樹脂クリップ(外した後)

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2か所のトルクスT25

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取付けプレートのフック部

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ボディ下から取出し

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取付けプレートをボディ下側から取出す前に、ラジエター直下にあるロアーシーリングというツメで固定されている細長い樹脂パーツを下に引いて外しておく必要がありました。(外すときに枯葉とか蛾の死骸が落ちてくるので注意です)

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組付けて試運転してみると、上側ホースとエキスパンションタンクの接続部から水漏れがあったので上側ホースも交換することになりました。接続部のO-リングがダメになっていました。


ついでにオイル交換もしておきました。
(後ろに見えるのはゴミ出し日を何度か逃している少し前に交換した後席窓のレギュレータ)

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エアコン取付けの巻

去年中古物件のリフォームが完成し、引越したときからの懸案だったエアコンの取付けです。

エアコンの配管穴と専用コンセントは既にあるものの、今回5台分のエアコンをいくつかの量販店で見積もってもらったところ、結構すごい金額になったこともあって、通販サイトも調べてみると型落ちなどもありやっぱり安さが魅力です。
ただし通販で購入した場合には取付けは自分でやるか、別途業者さんを探すことになります。

ウェブサイトで何社かのエアコン据付工事説明書をみると、そんなに難しいわけでも無さそうだし、自分でやるとすると真空ポンプなどの機器類を購入するか、ヤフオクでレンタルサービスを利用するという方法もあるようですが、土日毎に自分のペースでのんびりやることを考えると購入したほうが良さそうです。
機器類の購入を考慮してもまだまだ安いし、取り付けが終わればヤフオクで売ることも出来ます。

そんなわけでエアコンは通販で購入し取付けは自分でやることにしました。

リビングは屋外に化粧カバーが付いていたのでそのまま使用することにして、ここから開始しました。

配管穴を基準に据付板を仮止めして、石膏ボードの壁にネジ位置をマーキングしました。下地探しを使いマーキングしたところの間柱の有無を確認して、無いところにはボードアンカーを入れて据付板を固定しています。

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ボードアンカーは石膏ボードの裏側で金属の傘が開くタイプです。その傘の周りにラバーが付くことでボード裏面の破壊を減少させ、強度もアップすると書かれたものを使用しました。ドリルも付属しています。

エアコン配管穴のキャップを外せば、石膏ボードの厚みやボードアンカーの長さの制限をチェックできます。

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ちなみに各社の据付工事説明書には「(強度の弱い)ねじ込み式のボードアンカーは使用しないでね」と書かれてはいるものの、今回見て回った中古物件の中には、エアコンを取外した跡にねじ込み式のボードアンカーがあるのをいくつも見かけました。

ボードアンカーの下穴は手持ちのボックスレンチにこのドリルをつけて、壁にグリグリ押し込むうちに貫通します。あらためて石膏ボード壁のもろさを実感できます。(-_-;)

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据付工事説明書に書かれたネジ/ボードアンカーの個数で据付板を固定しましたが、いざ室内機を仮置きしてみると、思っていた以上に大きく重いため据付板のボードアンカーを気持ち少し増やしておきました。

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VVF配線(別売り)を室内機に接続して、冷媒配管・ドレンパイプと一緒に配管テープで巻き、配管穴から屋外に出します。配管テープは雨水が浸入しないように下から上に巻いていきます。このときドレンパイプはいちばん下になるようにしておきます。

延長する配管キット(別売り)の冷媒配管はトルクレンチを使用し、ドレンパイプは押し込んで接続しテープで巻いておきます。

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別途購入するVVF配線と冷媒配管の仕様はエアコンの段ボール箱に書いてありました。
(接続電線:VVF 3芯 Φ2.0 接続配管(径):Φ6.35 Φ9.52 ←2分、3分)

配管キットは一般的に冷媒配管とドレンパイプ、配管テープ、パテなどがセットになっているようです。それを必要な長さで購入します。冷媒配管は両端がフレア加工がされたものでした。

設置した室外機に合わせて冷媒配管をパイプカッターで切断しフレア加工します。ナットを忘れないように...
切断面をバリ取りするときは、バリが配管に入らないように下向きにして行うといいようです。先ほどと同様にトルクレンチで接続します。

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真空引きを行いました。
真空引きは室外機のサービスポートにチャージバルブを接続しておこないます。
このサービスポートは米式バルブのようになっていて、チャージバルブにはその軸を押す機構がついているため、真空ポンプを接続しチャージバルブでその軸を押すことで、接続した冷媒配管と室内機の間を真空引きすることができます。
15分ほど真空引きし、ポンプ停止後5分間リークがないことを確認しておきました。

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液側バルブ(上側)のキャップを外し、六角レンチでバルブを全開までゆっくりと開けます。
(配管の中をガスが流れていく音が聞こえます)
ガス側バルブ(下側)も同様に全開にしておきます。

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(写真を取り忘れていたため、和室に設置した別の機種の写真)

 

あとは配管テープを巻き化粧カバーを付けて試運転を行いました。
なんとかうまくいったようです。

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その他

貫通スリーブ
関連部材購入のため今回もホームセンターで小一時間ほど調べたところ、貫通スリーブには各社に違いがあって、朝日電器 ELPA NFP-65Hというネジ式の貫通スリーブを使用しました。
軟らかく薄い材質なので内径を消費せず、壁の厚さに合わせてカッターで簡単にカットできました。フランジのカットも簡単だし、そもそも薄いため化粧カバーや室内機と干渉しづらくなっています。

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下地探し

前の家でカーテンレールを変えるときに買ったものですが、今回使っているうちに中の針が出てこなくなりました。
分解してみると中で針が曲がっていたので捨てようとしたら、柄の中にスペアの針が2本入っていました。
曲がった針はスプリングの間からニッパーで切断してスペアの針と交換することができました。
危うく捨ててしまうところでした。(-_-;)

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化粧カバーのダクト(因幡電工
外壁への取付けは写真の長丸形状の部分をドライバー等で押すと、ボコッと穴があいてビス穴になります。

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